結婚5年目。そろそろ我が子を…とベビ待ちの記録&思うことや悩み事&育児日記など…
次女 2才7ヶ月9日
2歳代 季節は夏に向かう… ということで、ゆるーく、ゆるーくトイレトレーニングをしている次女。 長女の時は、EC(オムツなし育児的な)から始まり、あの手この手でなんとかオムツ卒業させようと頑張ったけど、 次女にはそんな気も起こらず💦 長女は保育園だったので、園ではみんなと一緒にトイレに誘ってもらってたし それに比べて次女は、私の気分次第なところもあるので… 果たしてどうなるのかしら、と不安な気持ちと まー、どうにかなるでしょう とはいえ面倒くさいぞ というていたらくな気持ちと😂 ・一日のうちで何度かトイレに誘う ・余裕がある日はトレーニングパンツを履かせてみる ということをしていました。 でも、トレパンの日はただただジャージャー漏らすだけ。 トイレに誘う日も、タイミングが合わず、何も出ないし、トイレに連れていった直後にオムツにしちゃうという、おきまりの「あーもう!(心の声)」な状況が多い。 (オムツの外で出すができなくなっちゃったのかな?と心配してみたり) そんな中、今日は突然 「オムツでる(おしっこ出る)からトイレ行きたいよ!」 と朝一番で言い出しました。 トイレに連れて行くと今度は 「クマさんの(ベビービョルンのオマル)がいい!」 と言って、オマルにチェンジ! さらに 「トイレじゃなくて、あっちで(リビングで)したいよ!」 というので、オマルを持ってリビングに移動。 すさっとまたがったかと思ったら…… おおー、でたねぇ〜!!! その後も、私が声をかけたり、次女からの自己申告だったりで、3回も成功しました! すごい、すごい! もちろん。 今日できたからといって、明日も明後日もできるわけではないことは、経験上身にしみてわかっています。 明日も同じようにするかもしれないけれど、 全然しないかもしれない、 オムツ卒業が近いわけでも無いと思う。 でも、今日できたことは「やればできるのね」という安心をくれました。 それに、本人もとても嬉しそうだった。 だから、たくさん喜ぼう♪ こんな様子を見ていると、トイレ‘トレーニング’って、オムツ卒業までにトイレに成功するかしないかで一喜一憂するのではなくて、 失敗してもいいし、誘いを断られてもいいから、 声をかけるor誘ってみる だけでもいいのかもしれないな〜、なんて思う。 おしっこを出す感覚は、例えばお風呂場で思わず出ちゃう、みたいなこともあるでしょう。 その時に、 「おしっこ出たねー」 「おしっこだせたねー」 と、声かけしてあげるくらいでも十分なのかも。 オムツ卒業、二人目は正直ゆっくりでいいよ〜、と思う。 上の子に付き合う都合上、トイレに振り回されるのはちと大変だから(ごめんね、次女ちゃん) でも、オムツははいたままでも、トイレですればいい話なわけで。 そのくらいゆるく、ゆるーく考えていてもいいのかも。 わからないけど、オムツがなかなか外れない子は、 トイレができないことを「責められてる」と感じているのかもしれないね。 責められると感じたら、自分を守りたくなるのは当たり前の話で。 自分を守るために、自分のしていること(オムツの中で排泄すること)を、肯定したくなるんじゃないかな〜。 本当はオムツじゃなくてパンツになるのが、順当な成長なのだと本人もわかってはいるんだろうけど。 なんてことを考えてしまいました。 さて、次女はいつ卒業するのかな〜、ゆっくりでいいですわよ。 スポンサーサイト
|
| ホーム |