結婚5年目。そろそろ我が子を…とベビ待ちの記録&思うことや悩み事&育児日記など…
お久しぶりぶりです♪
娘は、4歳3ヶ月になりました~。 幼稚園でいうと年中さんです。 体は相変わらず小さいですが、とても優しくて、目立つタイプではないですが、出会うほとんどの方から「可愛いわね~」と言ってもらえる子になっております(もちろんお世辞こみでしょうけど、それでも嬉しいのです 笑) 今年の初めから、娘はとある幼児教室に通っています。 なんで幼児教室?? 私も、まったく興味なかったし、どちらかというと、アンチ幼児教育派だったのですが、いろいろと偶然なのか必然なのか、タイミングなのか・・・紆余曲折ありまして、通うことになりました。 娘も毎週楽しく通っています。 暗唱も、このお教室の一貫でもあります。 教室に通ってはいますが、我が家の「子どもは遊びが仕事」という方針には変わりないので、あくまで遊びや家のお手伝いが娘の生活の中心です。 幼児教育的なことも極力遊びの中で取り入れるようにしています。 プリントでのアウトプットもしていますが、こちらは一日3枚をさらっと10分くらいで終わらせて、机に向かう習慣を無理なくつける、程度の意識でやっています。 暗唱って、なんの意味があるんだろう?と思わなくもないですが(小学校上がる頃には忘れるんだろうし)、でも、私も娘も、なぜか暗唱は大好きなので、楽しんで覚えてます~。 今は百人一首や、都道府県と県庁所在地覚え中。 私、地理苦手で未だに都道府県と県庁所在地の場所わからないので、娘より進んで練習してますよ^^; でも、なぜか娘の方が覚えるの早いorz こんな感じで、どんどんできるようになってしまうから、親って子どもに期待しだして、あれもこれもとやらせたくなっちゃうと思うんですが・・・ 実は私も一時期なんとなく娘に期待し出してしまった時期がありました。 でも、やっぱりそれって違うなぁ、とふと我に返って、自分の中で幼児教室のスタンスをきちんと整理して今に至ります。 うまく利用できるところは利用して、のめり込むのはやめようと。 お受験させるわけでもないのでね~^^; 子どもも親も負担にならない範囲で、楽しくできることだけをやろう。 です。 でも、まぁ、せっかくなんで、幼児教室では定期的に子どもの発達検査?のようなものをします。 言葉や数、運動能力的な部分は至って普通ですが、生活や社会性に関しては、飛び抜けて高いらしいです(数値的なことはよくわからないけども)。 保育園での生活環境のおかげでもあり、娘の性格的な部分も大きいのでしょうね。 レッスン中でも、娘は落ち着いて集中できることが多いです。 まぁ、椅子にずっと座るというのは、年齢的に難しい子がまだまだ多いですよ。男女問わず。 なので、これは本当に娘の性格的な部分がとても大きいと思うのです。 その代わり体を動かすことは、苦手な方ですしね。 一年後、3年後に、どのような子になっていて欲しいですか? の質問には クラスの中で、全体の和を保つ調整役になれるような子になって欲しい、と答えました。 娘にはそういう方向が向いていると今は思っています。 割とマイペースで一人か大人と遊ぶことも多いので(周りの子とペースが合わなくて、フェアな会話にならないことが多いみたい。それはそれで大切な経験なのだけども、ストレスもすごくたまるようで・・・)、少し年上の子と関わる機会も定期的に持てたら、会話表現やコミュニケーションを伸ばすのにプラスになる気がします。 どうなんだろうなぁ? 同年代とは、必然的に揉まれるからね、それ以外に安心して自分の表現ができる場も、控えめな娘にはあってもいい気がする。 本人はまだ意識していないでしょうけども^^; でもね、親の思うように子は育つ、とアドラーでは言われていますから。 娘の中にある、キラキラ光る可能性をたくさんたくさん見つけてあげたいです。 そのひとつひとつに勇気というお水と栄養をあげながら、娘自身が選び取る日まで大切に育てていけたらいいな。 教室の先生にも、特に問題な点はない子ですね。と。 (突出したところもないけれど、という含意もあるかな ^^;) とにかく可愛い、お人形さんみたいな子ですね~。と。 自己主張が強くなく、ライバル意識とかもあまりないです。 だから、勝つぞ!みたいなガッツはないです。 その代わり、友だちや先生に、すごく仲間意識が強い子です。 みんなのために、とか、みんながいて嬉しい、みたいなことをよくいうんですね。 そこは娘の本当に素晴らしいところだとおもいます。 運動、勉強できる子は、できない子に対して 「あなたできてないじゃん!」 みたいなダメ出しをすることがあるんですよね。 娘は、そういうこと家でも言わないです。 お教室で一緒の女の子は、こういうタイプで、とてもライバル意識が強い子なのです。 もちろん、そのライバル意識は悪いものではないですよ。 彼女の意欲や向上心に結びついていますからね。 ただ、女の子がライバル意識むき出しなのに、娘は全然それにあまりのらず、女の子のことが大好きで仲間意識がある、というのが、女の子からみるとどうも歯がゆくペースが乱されるらしく・・・。 女の子、レッスン中、最近大荒れです^^; 先生にもお母さんにも、すごい反抗的でレッスンの半分以上、ヤダ!やりたくない!と言ったり、分かる問題をわざと間違えて答える・・・などなど。 先生もお母さんも困惑状態。 その子が娘のことを意識している、と私には感じられますが、先生たちは気がついていないかも・・・。 娘も、この子のことを意識していないわけではないです。 この子と二人きりの時は、娘何時もよりはペースが乱れるので。 ライバル意識とか自意識という面では、娘がその子に比べてまだまだ奥手なのかもしれませんね。 そのうち2人で火花を飛ばし合う日も来るのかもしれません。 でも、私は娘には共同体感覚を大切にして欲しい、と思っているので、相手をいつでも尊重しつつ、自分の素晴らしさもしっている子に育っていけるように、勇気づけていきたいと思います。 なんだか徒然に書いてしまいましたが、娘も含めて、子どもはみんなそれぞれ違っていて、それぞれ素晴らしい素質がありますね。 みんなの個性が活かせる方向に、どんどん伸びて行って欲しいな。 スポンサーサイト
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